Pleasanterデータモデル

株式会社インプリムから提供されているPleasanterに接続する為のデータモデルです。

データモデルのダウンロード

Sharperlight (日本) のサイトからダウンロードしてください。
https://sharperlight.jp/intro-datamodel/pleasanter/

インストール

Sharperlightインストール後に、Sharperlightメニューのデータモデルインストーラーよりインストールしてください。

クライアントセットアップ

データベース接続の設定を行います。
データベースは、SQL-Server及びPostgreSQLに接続できます。

SQL-Server Windows認証
PostgreSQL Npgsql接続

PostgreSQLの場合は、pg_hba.confの設定を変更して外部からの接続を許可する必要が有ります。

プロダクトの設定

サイトセットアップよりPleasanterの設定ができます。

プロダクトの設定:SEPLST

Period

Pleasanterの特定サイトをPeriod(期間)用のテーブルとして設定できます。
Periodはサイトの日付項目に接続して、年・年月・期などを表示する為に使用されます。
PeriodをJoinする際はDate項目をPeriod開始日列名からPeriod終了日列名に挟まれたPeriodデータを出力できます。
使用する際はPeriodアイテム番号にサイトIDを設定してください。

ValueList

ValueListは、コードしてされた名称を出力するClass項目はSharperlightで表示できるようにする為の機能です。
ValueListとClass項目とJoinしてコードから名称を出力します。
使用する際はValueListに関連するサイトIDを設定してください。

サイト設定

Period、ValueListで使用できるサイト設定(エクスポートファイル)を準備しました。
ご参考に使用ください。
使用する際は下記のファイルをダウンロードしてPleasanterにインポートしてください。

メニュー

パブリッシャーでPleasanterデータにアクセスできる簡単なメニューを準備しています。
http://(サーバ名)/mdService1Rest/Report/?query=_SEPLST_SYS.Home

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